英語学習の方法として、「sss式」というのがあります。
このsss式とは、多読法を主に言うのですがsss式のことを調べてみると、
昔からこの学習法はあったことがわかりました。
sss英語多読研究会も創設されており、多くの人が、
このsss式の多読を実践しているそうです。
sss式では、3つの多読3原則を元にやるそうです。
1:辞書は引かない(辞書を引かなくてもわかる本を選んで読む)
2:わからないところは飛ばして進む(わかるところをつなげて読む)
3:つまらなくなったら止める(1と2の原則で、楽しく読めないものは読まない)
この3点を原則に多読で英語学習を行うと、高い学習効果が出るそうです。
勉強は、どんな教科でも、「楽しさ」や「興味」がないといくら勉強しても続かないものですよね。
好きだけど、意味がわからなくて諦めてしまったり。
英語に関しては、文法や、発音など、結構つまずきやすい所が多いかと思います。
でも、そこに「楽しさ」があったら、つまずいても、
また繰り返しやる気持ちが出てくると思うんです。
英語学習で、他の学習方法で進まなかった場合はsss式も、
試してみる価値はあるかもしれませんよ。
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